THE IDOLM@STER -アイドルマスター-#21の視聴感想です。
妨害。
アカペラ。
完全復活。
決別。
幸せの形。
アイドル。
人の心に幸せを届ける人――
■スタッフ
原作:バンダイナムコゲームス/キャラクター原案:窪岡俊之/監督・キャラクターデザイン:錦織敦史/シリーズ構成:待田堂子・錦織敦史/シリーズ演出:高雄統子/総作画監督:飯塚晴子・田 晃/色彩設計: 中島和子/美術監督:薄井久代/撮影監督:那須信司/音響監督:菊田浩巳/音楽:高田龍一(MONACA)/音楽プロデューサー:中川浩二(NBGI)/編集:三嶋章紀/制作: A-1 Pictures
■キャスト
天海春香:中村繪里子/星井美希:長谷川明子/如月千早:今井麻美/高槻やよい:仁後真耶子/萩原雪歩:浅倉杏美/菊地真:平田宏美/双海亜美・双海真美:下田麻美/水瀬伊織:釘宮理恵/三浦あずさ:たかはし智秋/四条貴音:原由実/我那覇響:沼倉愛美/秋月律子:若林直美 /
■OP&ED
第1クールOPテーマ
『READY!!』765PRO ALLSTARS
第2クールOPテーマ
『CHANGE!!!!』765PRO ALLSTARS
EDテーマ
#01:『The world is all one!!』765PRO ALLSTARS
#02:『ポジティブ!』水瀬伊織・高槻やよい
#03:『First Stage』萩原雪歩・菊池真
#04:『蒼い鳥(TV ARRANGE)』如月千早
#05:『MOONY』如月千早・三浦あずさ・菊地まこと・星井美希・我那覇響・秋月律子
#06:『THE IDOLM@STER』765PRO ALLSTARS
#07:『おはよう!!朝ご飯』高槻やよい
#08:『ハニカミ!ファーストバイト』竜宮小町(水瀬伊織・三浦あずさ・双海亜美)
#09:『黎明スターライン』双海亜美・双海真美
#10:『GO MY WAY!!』765PRO&876PRO ALLSTARS
#11:『START!!』天海春香
#12:『ショッキングな彼!』星井美希
#13:『i』765PRO ALLSTARS
#14:『Colorful Days』天海春香・星井美希・如月千早・双海亜美&真美・四条貴音・我那覇響
#15:『MEGARE!』765PRO ALLSTARS
#16:『Brand New Day!』我那覇響
#17:『チアリングレター』菊池真
#18:『魔法をかけて』秋月律子
#19:『風花』四条貴音
#20:『約束』如月千早・天海春香・星井美希・高槻やよい・萩原雪歩・菊池真・双海亜美&真美・水瀬伊織・三浦あずさ・四条貴音・我那覇響
■アバン
とうとう善澤記者も動いたのかぁ……Pの働きかけで真実を記事にしたみたい。
Pにしても善澤記者にしてもそれくらいはやってもらわないと。というか善澤記者はもっと積極的に動いてくれると思ってたんだが(ぉ
なんにしろ千早にとっては辛過ぎる事件でありました。まったくもって黒井は赦せん!!
自分を取り戻した千早はライヴに向けてレッスンに!正々堂々と復活だぁ!!
■Aパート
とりあえず一矢報いたわけだが……
当の黒井社長はまったく持って懲りてないようで。つか逆ギレかいっ!(汗
ファンだけでなく雑多なお客が集まるこのライヴが千早復活の試練!
Pもりっちゃんもあらゆる事態の対応を考慮してるみたいですね。
かと思ったらヘアメイクさんがドタキャン。こりゃまたみみっちい嫌がらせを……(苦笑
ここぞとばかりにムードメーカー春香の真骨頂!元気いっぱい自分たちでやれば済むのこと。ほんの少し前まではそうしてたんだから訳ないわなぁ(笑
顔色が優れない千早に貴音がマジカルメイクアップ!いつもの3倍元気印に(ぉ
どんなトラブルも乗り越えてみせると、力も漲り意気揚々!一致団結怖いもの無し!!
ジュピター^冬馬くん、黒井社長の怪しい行動を目撃。
出番で呼ばれ何もできなかったけれど、不信感だけはみっちり堆積中。
みんな準備万端、後はステージに向うのみ!
かと思ったら795プロの楽曲データに不具合とか…どう見ても挙動不審なスタッフさんなんですが……
こんなこともあろうかと音源を持ってきてるとはPも学習してるね。でも楽曲調整はスッタフ任せにするしかないものなぁ。
「どうしても歌わせてやりたいんです……どうしても!」
Pもスタッフの事情を察しているようで、誠意を持って鋭意説得中!プロのプライドに想いを賭けろ!!
音源が戻るまでの繋ぎを思案中!
千早にだけは歌わせてあげたいというみんなの想いが伝わってきますなぁ。
まぁ確かに『生っすか!?サンデー ライヴ版』なトークでの繋ぎが無難でしょうね。
スタンバイに行くに行けない千早が戻ってきて……
どこか暗い表情だったのは言いたいことがあったからなのね。
でもみんなと正面から向かい合う距離感が掴めずにいたみたい。そこを仲介するのが我らが春香さん!前回今回といい仕事してますね!!
ワガママだろうが何だろうが兎に角言ってみるコト。背中を推す春香が優しすぎて眩しいや♪
「いつまでもみんなの優しさに甘えてはいられない。
だからここは音が無くとも私が歌うべきなんだと思う!」
仲間の想いをしっかり受け止めて。だからこそ踏み出せるその大きな一歩。その証明!!
発した決意に応えるのは信じることだけ。想いのままに翼を広げて飛び立てると!!
意を決した千早の肩にさり気無く手を置いて温もりを伝えるあずささんは流石だと思う。コレってかなり安心すると思うんだ。
意を決してステージに向う千早の姿。
覚悟を感じ取ったであろう冬馬はどう動くのよ!?
■Bパート
お客さんの反応がやはりシークレットライヴのときとは異質ですね。
それでも千早は気後れせずステージ中央に凛と立ちスッキリとした表情で……歌いだす!
その声は伸びやかに軽やかに……曲がなくとも背中を仲間が支えてくれてる!!
まさかのアカペラにジュピター驚愕。
黒井社長の遣り口に我慢の現界を超えたよう。
響き渡る歌声に恥じっ晒しな己を省みるスタッフ。
プロとして手遅れであるが引き返すだけのプライドはあったようですね。
きっとこの人が仕事をしていくうえで、この日のことを一生後悔するんだろうなぁ……
ジュピター遂に反乱!ここが潮時と黒井社長に三行半!!
でも…直接的決別要因が『駒扱い』だというのが情けない……(ぉ
駒の反乱に三下な捨台詞を残して黒井社長は会場を後にする。
……ただ見送るだけの高木社長の心中は如何に!?
ソロを歌いきった千早にお客さんから惜しみない拍手が!声援が!!
ゴシップなんか吹き飛ばすこの熱気!世間的にも千早完全復活ですね(笑
「今日のステージは、きっときっと忘れないの!」
美希の言葉こそ仲間みんなが抱いた気持ちでしょう。
「春香、ありがとう!」
素直に感謝を伝えられたことが千早成長の証かな。思わずハニカム春香との絆はより強固になったよね。
ライヴの終わり……Pにジュピターが謝罪ですよ。
不器用ながらも素直にスジは通そうとするあたりやっぱ熱くて真っ直ぐなヤツラではあるんですよね(苦笑
事務所を辞めたことに驚くPに、改めて再起を誓います。きっといっそう手強いライバルになるでしょうね。
イロイロと経緯を聞いた高木社長。
「若いというのは良いことだねぇ」
シミジミと突然全員を招待した場所は……ピアノバー?!
財閥令嬢伊織も吃驚、そこに居るのは政財界の大物ばかりのようで……高木社長アンタ何者!?(汗
そこには善澤記者や黒井社長も居て。そりゃ伊織がキレるのも仕方ないわな。不器用に優しい娘だから(笑
でもさぁ…黒井が吠えるのはドーデもいいのだけど……
高木社長と善澤記者の対応はアレでいいのかねぇ…千早の件は流石に悪辣過ぎたと思うのだが……
それに「根は悪い奴ではない」ということは、見える部分は悪い奴ってコトでしょう?(ぉ
って、いうかですよ!なんというサプライズ!!
小鳥さんがなんでステージに立ってるですか!?
写真を見るに小鳥さんって、高木社長、善澤記者、黒井社長、マスター(?)のマドンナだったんでしょうか?(えー
それとも全員で協力して育ててたアイドルだったのかも?かも!?(謎
……一瞬、大人になった春香に見えたのは秘密です(ぉ
765プロ全員、小鳥さんの歌声に酔いしれてしまったようですね(笑
「女にはいろいろな過去があるんですよ♪」
やっぱアイドルではなかったのか?いったい何者なんだ小鳥さん!?
でも“歌うこと”が“幸せ”と感じるモノではあるんですね。バンドでもやってたのかなぁ……
千早はこの一件で改めて“アイドル”という職業を見直す切欠になったみたい。
そのことを春香と美希と話してるのも面白い。春香はアイドルの王道で、美希は最高の潜在能力なのだから。
キラキラと輝いてる人。見ている人をドキドキにする人。そして心に幸せを届ける人――
千早の中で千早なりの理想のアイドル像が固まりつつあるみたいですね。
そういったトップアイドルを目指すみんなを手伝うことに幸せを見出した人が小鳥さん。
そしてとても身近にイチバンのファンが居るコトが765プロアイドルたちの幸せなのかもしれませんね。
■ED
みんなのお世話に奔走する小鳥さんがとっても楽しそうですね。
アイドルだけでなく、プロデューサーも、社長も、小鳥さんなしでは生きていけない!?(えー
『空』音無小鳥
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
千早回の〆かと思ったら、一発逆転小鳥さん回だったんだぜ(笑
いやぁまさか小鳥さんが歌いだすとはなぁ……予想しなかったサプライズ♪
とりあえず。
これで、黒井社長率いる鬱展開は終了でしょうかね。もう奴は出てこんでもいいよ(ぉ
ジュピターの別事務所での復活くらいはチラッと描いてくれてもいいカモ?(笑
で、千早事件の決着となった訳ですが、ちょいと消化不良化なぁと。
やっぱ両親……というか母親との和解があってこその完全決着だと思うんですよね。
まぁトントン拍子で解決ってのもアレなわけだけど(ぉ
何とか最終回までに何らかの和解描写があればいいなぁと思う次第。
とりあえず、ゴシップの火消しと千早完全復活、新たな一歩まで描いた訳だし充分なのでしょうね(笑
あのバーの写真に写ってた5人ですが……
高木社長独立に伴い小鳥さんと善澤さんが765プロ関係に、黒井社長はボッチになったのね(ぉ
もう一人はバーのマスターだとして中立のでしょうね。きっとあそこではケンカはご法度なんでしょう(笑
でもなんであのバーには政財界の大物が集まってるの?
写真メンバーだけでなく、もしかして御歴々の方々みんながみんな小鳥さんのファンだとかじゃあるまいな……
小鳥さん…恐ろしい娘……!(マテ
鬱展開は終わりですね
アニメの黒井社長は黒いすぎる
ゲームのは笑えるのに
そして、バーの写真ですが
あの女の子は兩人の社長が昔プロデュースしてた小鳥さんの母と思う
ほくろの位置違うし
写真の善澤さんやバーテンさん若すぎるし
小鳥さんならいま何歳!?になるし
> ゲームのは笑えるのに
え?そうなの??
ゲームのアイマスは一切やった事無いのです。
どんなコメディ展開か気になりますねぇ(笑
> バーの写真
なるほど、母親ですかぁ。その発想は全くなかったなぁ。
ホクロの位置は……(確認中)……な…泣きぼくろだぁ!全く気付かなかったです(汗
年齢的な差は……眠気まなこの脊髄反射な感想なので勘弁な!(ぉ
そうなると母親説は有力かもですね。
まぁバンドを連想したのはダイヤモンド・パラダイス(古っ)というマンガで、おっさんバンドに女子高生ボーカルという刷り込みがあったから違和感なくて(ぉ(笑