君に届け 2ND SEASON＃１１の視聴感想です。
ドキドキ。
ニヤニヤ。
テレテレ。
ニヤニヤ。
念願叶ってイッパイイッパイ！
↑さぁポチッとな
■スタッフ
原作：椎名軽穂(集英社「別冊マーガレット」連載)／シリーズ構成：金春智子／キャラクターデザイン・総作画監督：柴田由香／小物設定：長谷川ひとみ、佐藤仁実／色彩設計：佐藤真由美、広瀬いづみ／美術監督：竹田悠介、岡本春美／美術設定：加藤 浩・成田偉保・加藤朋則／3D監督：佐藤 敦／特殊効果：村上正博／撮影監督：田中宏侍／編集：今井大介／音響監督：山田知明／音楽：S.E.N.S. Project／副監督：長沼範裕／監督：鏑木ひろ／アニメーション制作：プロダクション I.G／製作著作：日本テレビ／D.N.ドリームパートナーズ、バップ、 集英社、プロダクション I.G／
■キャスト
黒沼爽子：能登麻美子／風早翔太：浪川大輔／矢野あやね：沢城みゆき／吉田千鶴：三瓶由布子／真田龍：中村悠一／胡桃沢梅：平野綾／三浦健人：宮野真守／
■OP
『爽風』タニザワトモフミ（アルバム「日本に落ちてきた男」収録曲）
■ED
『君に届け...』MAY'S
■Aパート
爽子の外出が増えてパパさん寂しそうですね。
そんなパパさんを「彼氏」トカ「嫁」トカ「遠い話じゃない」トカ、ママさんもあまりからかわないで（笑
………………嫁だとぉ！？（汗
ふむふむ♪
そりゃやのちんもちづもご満悦よね。その妄想許すっ！許しちゃうっ♪
打ち上げ会場に待ち合わせた二人の行方は……ですよね！来ないなら来ないでおーるおっけーよねっ！（ひゅーひゅーだよ
爽子と風早くんは妄想どおりに初々しいドキドキッぷり♪
なんかすっごい可愛らしい生き物がいるぞぉー！もうニヤニヤが止まらないなっ☆
もう二人の笑顔がステキ過ぎて、気持ちはユニゾンオーバーヒートよっ！
え〜〜〜と………………………
お前等なぁ……嬉し恥ずかし瞬間を男同士で再現してんじゃねぇ！
とことんジョーーっお前ってヤツはぁっ！！修正してやるっ！！（笑
そりゃ女子達の追及は当然というか御尤もだと思うんだ。
慌てる爽子を庇うように前に出る風早くん。二人の勝利を裏付けるVサインと一言を言い放つっ！
「オレがベタ惚れなんだからっ！」
いやさ…みんなが驚くのはいい。だけども爽子がイチバン驚いてどうするっ！（苦笑
いちお確認する風早くんに、こくこくっと頷く爽子が可愛すぎて困るっ♪
難攻不落の完璧超人・風早くんを落とした爽子は恋愛の神さま扱い崇拝対象になってますがなっ（えー
まぁなんにせよここにいいるみんなも幸せっぽいからいいかぁ〜（笑
それにしてもやのちんとちづは喜びもひとしおだろうなぁ。もしかしたら本人達以上に喜んでいるのかもしれないよね。
クラスの輪の中心に爽子と風早くんがいる。本人達だけでなく、周囲も二人は対等の関係なんだと認めてくれているように見える描写ですね。
もうお前等思いっきりドンちゃん騒げ！ジョーはとりあえず殴られとけっ（笑
自業自得なピンは於いといて、ケントは内心フクザツ故にクラス委員なのに参加しなかったのかしら？（ぇ
そこに桃色空間を纏った告白早実っ太くんと爽子が……サクッとケントは風早くんを連れ出し、ピンは爽子を捕獲！？（ﾅﾝﾃﾞｽﾄｰ
なるほど。ケントなりにケジメを着けたかった訳ですね。軽いけど（笑
「いいの？爽子と呼んじゃって。
いいんだよ、ちゃんと『愛称』で呼んでるから♪」
いちお一矢報いたという感じなのかなぁ。『貞子』は蔑称だったけど、確かに今では呼ぶ人が呼べば『愛称』でもあるんだよね。でも…やっぱ風早くんに一票！貞子呼ばわりはやっぱイヤだわ。ケントはこれから黒沼って呼べばいいんだしなっ（ぇ
爽子にピンが何か入れ知恵してるっ！
さらに風早くんの不安な部分を突いて嗾けたっ！！（汗
「黒沼……」「結婚してくださーーーいっ！」
やってくれたなピン！爽子が考え始めちゃいましたよ！！しかも嬉し恥ずかしパニックで逃げ出しちゃったよ！？（汗
いたいけな高校生カップルをからかってウサ晴らししてんじゃないよっピン！
でもまぁ…風早くんだけにそこら辺は考えようが考えまいが時期が来ればそうなるでしょうしねぇ。考えるだけ無駄なことかと思うのさ（苦笑
パパさんからの電話にテンパリ気味の爽子、お嫁さんの話をしちゃうっ！
ママさんにからかわれただけにパパさん冗談じゃ済まされないショックがぁぁぁっ！（苦笑
爽子に追いついた風早くんが声を掛けると…そこにはお姫様がいたっ♪
結婚のことはちゃんとピンのイタズラだと理解はしておりましたが……風早くん的にはイロイロと赤面ですよね（苦笑
でも爽子だって妄想したくなるほどの憧れを抱いてることなんです。欲張るくらいが爽子には丁度いいんです。
そんな何でも控え目な爽子だからこそピンの言うようにはっきり言わなくちゃいけないのです。
「『分かってるよね』じゃないよな。
こんな大事なこと黒沼にちゃんと言わなきゃ、前になんて進めない。
オレと付き合ってください！ずっと、大事にするから！！」
「（ずっと…ずっと……？）はいっ
……私も大事なこと風早くんに言ってなくて」
「何？」
「嫌わないでね」
「嫌わないよ。何でも言って」
「私は…もう下心なしでは風早くんのことは見られませ〜〜〜ん」
「嫌う訳…ないじゃないかぁぁぁぁぁっ……！（叫」
全く持ってなんだこのニヤニヤしっぱなしのあまい台詞の応酬わっ！！（笑
遠くからそんな二人を見詰めるやのちんが本気で羨ましがってますなぁ。やのちん、いい笑顔ですよね♪
そんな空気にちづは風早くんに「イチバン遠い」発言したことをポロッと……やのちん、恐い笑顔ですね（ｶﾞｸﾌﾞﾙ
でもまぁ…あのときのちづの発言は間違いじゃなかったと思うので罪はないかと。ケントはどーにか罪滅ぼししなさい（笑
そこに現れた高橋さん。やっぱ爽子のストロベリータイムはじょしこーせーとしては羨ましいらしい（笑
高橋さんがいるということはくるみちゃんもいるということで……
二人を一瞥したようなその表情は…その背中は……
きっと…祝福と嫉妬がない交ぜになった複雑な気持ちなんだろうなぁ……
きっと…爽子以外は認めることなんて出来ないのだろうから……
■Bパート
翌朝、目覚めた爽子は……
家中にメモ張りするほどに現実感皆無なのかよ！つかそこまで用意周到で寝たの！？（苦笑
現実ですから！すべてが現実ですから！！無常にも現実を突きつけらたパパさん南無っ！（笑
登校すると玄関に生徒達が溢れてて…爽子と風早くんのことが黒魔術的噂に！？（汗
……なるほど。黒魔術カフェ相談者が悉く成功に至りましたか…それじゃ仕方ないか（ﾏﾃ
爽子遂に座敷童子から生き神様に祀り上げられたっ！でも近くにいるのにご利益のないやのちんが居たりして(苦笑
幸せそうな爽子を余所に嫌がらせの可能性まで気を廻すやのちんとちづは流石ですよね。
渦中の風早くんも大変です。イチイチ説明しないとなんてめっさ恥かしいだろうなぁ。
そうなんですよ風早くんはずっと好きだったんです。一年のときなんてみんなの前の告白もなかったことにされちゃったしね（苦笑
ということで…再び改めて他クラスの生徒も居る前で宣言命令が下る！やのちんたちに逆らえるはずもないし、なんたって爽子のためなんです！
「爽子がアンタの何なのかをさっ！」
「……彼女！
マジで念願叶ってイッパイイッパイなんだ。そっとしておいて」
ということで、高橋さんが分かりやすく上手いこと纏めてくれましたっ！（笑
色眼鏡が外れたケントが見ると二人で居ることがとても自然だと思える。
そう…誰も知らない事実。あのくるみちゃんでさえも爽子に敗れていたということ。それ程にお似合いの二人なんですよね。
そして最後の最後にあの女子グループが！？
スッカリ忘れてたよこんなヤツラ！また何かやらかすんじゃなかろうな！？（汗
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
はい。まずは連続放送の始めの３０分、第11話でございますですよ。
前回の告白でおーるおっけーだなのだと、この話を見るまで思っておりました。
あれはまだまだ序の口だったんですね。コッチが本命の告白だったとは……ヤ・ラ・レ・タ！
つーことで……
あ…あ……あっまーーーーーーーいっ♪
見てるコッチが気恥かしくなるほどに！部屋の端から端まで転がり回るほどに！！
まったくもって悶え捲くるわっ！！どうしてくれようこの二人っ！！！
爽子と風早くんに関してはもう何も言うことはないね。好きなだけ二人でいちゃついてなさい♪
それにしてもジョーがイロイロと酷すぎる。
イチバンの敵は誰でもないコイツだったんだなぁ…と、今回改めて実感したさね。
再現ドラマだの密会バラシだの爽子を突き飛ばすだの現実を認めない言動だの……ウザッ！（汗
で……やっぱ気になるのはくるみちゃんなんですよね。
何度か映ったその姿の中で、たった一度ほんの一瞬だけ見せた表情……
それだけで一切何の台詞もなく…物凄く気になるその存在感……
爽子の出現が彼女の恋を加速させ、結果、恋に破れた……
それでもライバルとして爽子を見守り続けた……
その心の内は、祝福や嫉妬だけでなく、さまざまな感情が複雑に鬩ぎ合い絡まっていると思う。
爽子の恋が結果を示したことで、くるみちゃんとの間にも、新たな決着がつくのでしょうね。
今回も文句なしの『神回』だったよね！
誰が何といおうと個人的偏見に基きコレ決定事項であります（笑
とうとう最終回となってしまう『君に届け』がどういった最後を迎えるのかとても楽しみであります。
視聴しました。連続放送だったので12話感想へのリンクをしておきます。
↑次回視聴感想への気合を下さいな。
